設立の経緯
当組織の理念

 @乳がん情報の提供
  -乳がん患者様に速やかに情報を提供できるよう、地域医療機関とのネット
   ワークを構築する。
  -乳がん情報ネットワークみやざき講演会の開催。
   (医療関係者情報共有の場を提供)

 A医療連携の推進
  -乳腺診療に必要な他診療科との連携を円滑に行うためのネットワークを構築する。
  -乳房再建、医科歯科連携(手術・化学療法時の口腔ケア)、
   妊孕性保持(卵子・受精卵凍結保存)、家族性がん・遺伝カウンセリング、
   化学療法連携、リンパ浮腫、病理診断等。

 B診療技術の向上
  -乳がん診療に関する様々な課題を、施設を越え取り上げ、情報の共有・診療技術
   の向上を図る。


 のため、 “宮崎大学医学部附属病院” “宮崎県立宮崎病院” “医療法人ブレストピア”
 が連携し、2016年11月15日に「一般社団法人 乳がん情報ネットワークみやざき」
 を設立いたしました。


背景

 女性の11人に1人が乳がんにかかるといわれ、2015年に新たに乳がんと診断された患者は、 89400人 (※1) と年々増加しています。また、その治療内容も科学的根拠に基づいた医療(EBM)(※2) の 導入や、医療技術の進歩のため、より専門的かつ多種多様な対応が必要となりました。 そのような乳がん診療に対応するため、県内の乳がん診療施設のレベルアップ、スタッフの育成、他の診療機関との連携が必要不可欠になっています。乳房再建時の形成外科医の協力、化学療法時の口腔ケアのための医科歯科連携、若年性乳がん患者の妊孕性保持のための産科施設との連携、遺伝性乳がん患者のカウンセリングのための連携が必要です。 これらの諸問題に対応し、乳がん患者様によりよい治療を提供するため、「乳がん情報ネットワークみやざき」を設立いたしました。

※1 国立研究開発法人 国立がん研究センター 2015年がん統計予測
※2 EBM Evidence-based Medicine (科学的根拠に基づいた医療)


今後の展開

   乳がんと診断された患者様が、その後の生活に不安を覚えないよう、
 多様なネットワークの構築をおこなっていきます。

 ■乳がん情報の提供
  -乳がん患者様に速やかに情報を提供できるよう、地域医療機関との
   ネットワークを構築する。
  -乳がん情報ネットワークみやざき講演会の開催。
   (医療関係者情報共有の場を提供)

 ■医療連携の推進
  -乳腺診療に必要な他診療科との連携を円滑に行うためのネットワークを構築する。
  -乳房再建、医科歯科連携、妊孕性保持、遺伝性乳がん、化学療法、リンパ浮腫、
   病理診断等。

 ■診療技術の向上
  -乳がん診療に関する様々な課題を、施設を越え取り上げ、情報の共有・診療
   技術の向上を図る。



設立の経緯 沿革 運営組織 加盟病院